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ダライ・ラマとの対話はどういった思惑が

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中国側がここに来てダライ・ラマとの対話に応じる姿勢を示しましたが、
いったいどういう思惑があって対話に応じることにしたんでしょうか。

これまで、台湾とチベットを中国の領土として認めるならいつでも対話の
扉は開かれているという自己中な外交姿勢を示していた中国ですが、
世界各地からの中国政府への風当たりが激しさを増すのをさすがに
まずいと思ったのか、ここにきて一転態度を軟化させてきました。

ただ、中国は約束を反故にしてきた歴史もあるだけに、対話で平和を
約束しても100%信じる人はまずいないでしょうね。

対話が行われるのが素晴らしいことですが、何の平和の実を結ばない
対話は何の意味もないことを心にとめておく必要がありますよね。




ダライラマ-印刷物:[絵葉書]インド神様
osadasoft.com



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080425-00000262-reu-int